Macrodroid,機器アクション

機器の操作や動作|MacroDroid アクション辞典

機器の操作や動作は、Android 本体の操作をマクロとして実行できるアクションで、通知バーの展開、UI操作、PIN解除、インテント送信、音声入力、バイブ、トーチなど幅広い機能を扱えます。

単体で使うだけでなく、他のアクションと組み合わせることで、画面操作の自動化や端末機能の制御など、Android の操作性を大きく拡張できます。特に UI 操作やショートカット操作は、複雑な自動化を実現するうえで重要な役割を持ちます。

 

このアクションは MacroDroid の「機器の操作や動作」カテゴリに属しており、端末操作を伴うマクロを作成したい場面で役立ちます。

ほかのアクションを確認したい場合は、以下の辞典トップをご覧ください。

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Macrodroidアクション辞典

機器の操作や動作で設定出来る項目

機器の操作や動作,Macrodroid

ここからは、各アクションの設定方法と動作の違いを順番に解説します。

Androidショートカット(通知バーと同じ)

Androidショートカットは、通知パネルや電源メニューなど、よく使う操作を素早く呼び出せるアクションです。

デバイス機能のON/OFFなど、煩わしい操作を簡単に実行できます。

似た動作を行うアクションとして「ステータスバーの開閉」もあります(下記で説明)。

オプションを選択

  • 機器本体のクリックパネル
  • 電源オプション
  • 最近使ったアプリを表示
    オプション名動作内容
    機器本体のクリックパネルホーム画面上部を下にスワイプしたときに表示される通知パネルを開く
    電源オプション物理電源ボタンを長押ししたときと同じメニューを表示する
    最近使ったアプリを表示画面下部から上にスワイプしたときに表示されるアプリ履歴を開く
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    macrodroid,パネル設定

    PINロック解除

    ロック画面で「上方スワイプ」するジェスチャーを行い、指定したPINコードが自動入力されることで画面ロック解除を行うことが出来ます。

    トリガーの内容(センサーなど)によっては動作しないこともあるようです。
    PIN番号を入力すると暗号化された形式で保存されますが、マクロを公開する、マクロを別の媒体に保存する、このような時はPIN番号は除外されるようです。

    UI画面操作

    オプションを選択

    クリック、長押し、コピー、カット、貼り付け、選択を解除、ジェスチャー

    Android標準装備のユーザー補助サービスを利用する方法であり、簡単な設定でアプリのボタンを自動でクリックすることが出来ます。

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    ui,画面操作

    [戻る]ボタンを押す

    進んだ画面を1つだけ元に戻すことが出来ます。

    以前のAndroidバーションであれば、3ボタンナビゲーションである「◀」をクリックしたことと同じことが出来ます。

    インテントを送信

    設定できる項目

    ターゲット、アクション、パッケージ、クラス、データ、MIMEタイプ、追加(1)-(4)

    例えばGoogle chromeでウェザーニュースの公式トップページを表示させたい場合は下記のように入力します。

    • ターゲット:Activity
    • アクション:android.intent.action.VIEW
    • パッケージ:com.android.chrom
    • データ:https://weathernews.jp

    クリップボードに記憶

    設定方法

    テキストを入力、もしくは右側の「…」で文字列オプションを選択することが出来ます。

    指定した文字列をクリップボードに記憶します。

    単体で使用するのでなく、UI画面操作の貼り付けなど複合的動作の設定に向いています。

    クリップボードを更新

    クリップボーボードに記憶された中身を読み取ることが出来ます(上記の「クイップボードに記憶」とは別のものです)。

    ステータスバーの開閉(通知バーと同じ)

    オプションを設定

    • ステータスバーを展開
    • ステータスバーを閉じる

    上記で説明した「Androidショートカット」と同じ動作を行いますが、違う点としてアイコンと併用して文字が入りません。

    そのためUI画面操作でテキスト内容を選びたい場合、このアクション追加は向いていません。

    テキストを共有する

    テキスト内容を共有することが出来ます。

    アプリを指定するとそのままテキストが貼り付けられますが、アプリを指定しなければ関連するアプリ一覧が表示され、どれを使用するか尋ねられます。

    テキストを読み上げる

    オプションを選択

    • 読み上げピッチ/スピード
    • オーディオストリーム
    • テキスト読み上げ言語

    読み上げるテキストを入力(もしくは右側の「…」で文字列オプションを選択)しますが、アクションを追加する前にテストしてみて聞き取りにくくないか確認しましょう。

    予め入力した文字列やスマホのバッテリー残量などの本体情報を読み上げることが出来ます。

    トーチをON/OFF

    オプションを選択

    • トーチをON
    • トーチをOFF
    • トーチを切り替える(ON⇔OFF)

    カメラなどに付いているLEDを照明ライトとして照らすことが出来ます。

    バックグラウンド・フォアグラウンドどちらで動作を行うか設定することが出来ますが、どちらを選択しても著しい違いはありません。

    バイブ(振動)

    オプションを選択

    1回の振動、短い/長いブザー振動、速い/遅い振動、徐々に短くなる振動、一定間隔で振動、ファイナルファンタジー、ゲームオーバー、スター・ウォーズ、1回のミニ振動、1回の超ミニ振動

    スマホをバイブ(振動)を色々なパターンですることが出来ます。

    ホーム画面を表示

    スマホのホーム画面を表示させることが出来ます。

    ユーザー認証

    このアクションを追加すると、次のアクションを実行する前にユーザー認証(PINや指紋認証など)の要求を出すことが出来ます。

    もちろん失敗すると次のアクションに進むことが出来ません。

    入力キーイベント

    スマートフォンにキーボードが繋がっているように、Macrodroidに「キーを押した」という信号を送るものです。

    物理的なキーボードで特定のキーを押すことや、電話をかけるときに表示されるキーパッドを出さなくても自動でキーを押したことにすることも出来ます。

    再起動/電源を切る

    オプションを選択

    • 再起動
    • 電源を切る
    • ソフトリブート
    • 電源を切る(代替方法)
    root化していない場合はアクション設定しても無効化されます。

    root化しない方法で実行するマクロ

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    ui,画面操作

    明るさレベルを取得

    現在の光量(ルクス)を変数(数値)に保存します。

    次のクリックX,Yをキャプチャ

    画面をタップした位置を、そのまま座標として取り込むための補助ツールです。

    UI画面操作と混合されやすいので、分かりやすく表でまとめておきます。

    機能目的座標の扱い仕組み
    UI画面タップ指定位置をタップ手動入力画面の絶対座標をタップ
    次のクリック X,Y をキャプチャ座標を自動取得自動入力ユーザーのタップ位置を一時的に記録してUIタップに反映

    画面タッチ

    root化していない場合はアクション設定しても無効化されます。

    UI画面操作のタッチ操作と同じような動作を行い、X軸とY軸を設定します(XY座標軸は開発者向けオプションで知ることが出来ます)。

    上手くアクション設定できない場合は、同じ動作であるUI画面操作(クリック)などで行ってみましょう。

    音声入力

    聞き取った音声を文字列として変数で保存します。

    音声検索の起動

    Googleの音声検索画面を表示することが出来ます。

    機器の操作や動作アクションの活用例と関連リンク

    機器の操作や動作アクションを使った実践例(直接的な利用)

    機器の操作や動作と相性の良い応用記事(間接的に関連)

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