以前にもアクション項目がありましたが、今回はカテゴリーが変更されているので注意が必要です
以前のカテゴリー
Macrodroid固有で設定することが出来ました。
最新版のカテゴリー
Web操作でアクション追加が出来ます。
Web操作で出来ること
HTTPリクエスト
- 設定(リクエストメソッド:GET,POST,PUT,DELETE,PATCH,HEAD,OPTIONS,TRACE)
- クエリーパラメーター
- コンパクトボディ
- ヘッダーパラメーター
指定サーバーへHTTPリクエストを送信します。
他のサービスと連携するためにWebhookを使用したい場合、設定で「GET」を選択、指定したURLを入力します。
簡単にWebページの表示を行うのみであれば次項の「Webサイトを開く」のアクションを設定しましょう。
JSON解析
キーを選択
- この連想配列
- キーを追加
- 手動で定義
- 任意設定したもの
変数(文字列)に格納されているJSON形式のテキストを解析します。
同等のデータ構造を変数(連想配列)に出力します。
JOIN出力
キーを選択
- この連想配列
- キーを追加
- 手動で定義
- 任意設定したもの
配列形式の変数値を、JOIN形式で生成して出力します(保存は「文字列の形式」です)。
UDPコマンドを送信
設定項目
- 送信先(192.168.1.100など)
- ポート(50000など)
- テキストメッセージ(オプション設定あり)
メッセージ設定の中で一番難しい項目でこの記事ではあまり深く書きませんが、リモートデスクトップで活用出来るそうです。
UDPとは簡単なデータを送信できるプロトコルであり、TCPより高速で送信することが出来ます。