「できれば安くて、防水で、スマホと自動で再生してくれるものが欲しい」
「ダイソーのSR9001ってもう売ってないの?」
お風呂で音楽を楽しみたい人の多くが求めているのは、「安い」「防水」「スマホと自動で再生」の3つを満たすスピーカーです。
以前はダイソーの防水スピーカー「SR9001」が人気でしたが、現在は廃盤となり店頭では購入できません。
そこでこの記事では、SR9001の“後継として使える”浴室スピーカーとして、Amazonで購入できる「F012C Plus 防水Bluetoothスピーカー」を実際に使用しながら、
- 浴室での使い勝手
- Bluetooth接続のコツ
- MacroDroidを使った“完全自動再生”の設定手順
を、初心者でも再現できるようにまとめました。
SR9001の代わりに使える浴室向けBluetoothスピーカーのレビュー
SR9001が廃盤となった今、同じように浴室で使える代替品として選んだのが、「F012C Plus 防水Bluetoothスピーカー(吸盤付き・IP67・約6時間再生)」です。
F012C PlusはAmazonで購入でき、現在はおおよそ2,000〜3,000円台で販売されています。
SR9001よりは高くなりますが、防水性能や電池持ちを考えると十分にコスパの良いモデルです。
▼ SR9001の代わりに自然に使える代替品はこちら
F012C Plus 防水Bluetoothスピーカー(吸盤付き・IP67・約6時間再生)
商品概要
- Bluetooth 5.0対応で接続が安定
- IP67防水で浴室でも安心
- 約6時間の連続再生
- 吸盤付きで壁に固定できる
- コンパクトで場所を取らない
SR9001の2〜3時間と比べると、電池持ちが大幅に改善されており、入浴中に電池切れの心配がほぼありません。
梱包物について
本体、説明書、USB充電ケーブルが付属しています。
必要なものがすべて揃っているため、購入後すぐに使い始められます。
本体の特徴
側面にはUSB充電ポートがあり、使用後はカバーをしっかり閉めることで防水性を保てます。
裏面には吸盤が付いており、浴室のタイルや鏡にしっかり固定できます。
操作ボタンについて
ボタンは必要最低限で、初めてでも迷わず操作できます。
- 電源オン/オフ
- 再生/一時停止
- 曲送り/曲戻し
- 音量調整
浴室では細かい操作がしづらいため、このシンプルさは大きなメリットです。
SR9001との比較
SR9001とF012C Plusの違いを、ひと目で比較できるようにまとめました。
| 項目 | SR9001(ダイソー・廃盤) | F012C Plus(Amazon) |
|---|---|---|
| 価格 | 600円 | 約1,000〜1,500円 |
| 防水性能 | IPX4(生活防水・水しぶき程度) | IP67(水没にも対応) |
| 連続再生時間 | 2〜3時間 | 約6時間 |
| Bluetooth | 5.0 | 5.0 |
| 吸盤 | あり | あり |
| 入手性 | 廃盤で入手不可 | Amazonで購入可能 |
防水性能と電池持ちの両方で、F012C PlusはSR9001の上位互換と言えるスペックです。
気になるポイント
防水性能
F012C PlusはIP67防水で非常に強力ですが、低音は控えめです。
ただし浴室での“ながら聴き”用途なら十分満足できます。
音質
サイズのわりに音量はしっかり出ており、浴室での“ながら聴き”には十分な音質です。
低音は控えめですが、ボーカルやポッドキャストなどは聞き取りやすい印象です。
使い勝手
吸盤で壁に固定できるため、置き場所に困らず、シャワーの水が直接かかりにくい位置に設置できます。
SR9001と同じ感覚で使えるので、乗り換えもスムーズです。
スピーカーとスマホを連携して音楽を再生する方法
スマホとBluetooth接続する手順
- スマホのBluetoothをオンにする
- F012C Plusの電源ボタンを長押ししてペアリングモードにする
- スマホのBluetooth設定画面を開く
- 一覧に表示された「F012C Plus」または類似名称を選択して接続する
Bluetooth接続だけでは、スピーカーとスマホが“つながるだけ”で、自動再生までは行われません。
ここから先は、Androidの動作を自動化できるアプリ「MacroDroid」を使って、“電源を入れるだけで音楽が流れる仕組み”を作ります。
MacroDroidで自動再生する方法
MacroDroidとは
MacroDroidは、Androidの動作を自動化できるアプリです。
コード不要で、画面の案内に従ってタップしていくだけで設定できます。
無料版でも十分使えるため、今回の自動再生設定は無料で完結します。
Android 16ではBluetoothトリガーがより安定して動作するため、F012C Plusとの相性も良好です。
アプリの詳しい説明はこちら:
かものはしスマホをもっと便利に、自分好みに動かしたい──そんなあなたへ。MacroDroidは「トリガー」「アクション」「条件」を組み合わせることで、日常の操作を自動化できる強力なアプリです。このページで[…]
ヘルパーファイル
Bluetoothトリガーを安定させるために、MacroDroid用のヘルパーファイルを導入しておくと安心です。
スマホに直接インストールする方法:
Macrodroid 5.36(2023年9月)が実施されました。このバージョンから、WiFiだけでなくBluetoothのトリガーやアクションを追加する際にも、ヘルパーファイルが必須になっています。すでにヘルパーファイルを使っ[…]
パソコン経由でのインストール方法:
かものはしパソコンを使った方法を解説します。難しく見えますが、手順通りに進めれば大丈夫です。2024年10月以降、Macrodroidヘルパーファイルは ADBコマンドなしでもインストール可能 になりました。ただ[…]
マクロの設定方法
アプリを開いて、ホーム画面の左上の「マクロを追加」をクリックしてください。
各項目が表示されるので、以下のように設定してください。

トリガーを追加
- 接続
- Bluetoothイベント
- デバイスに接続時
- 繋ぎたいもの(任意)
アクションを追加
1つ目のアクション
- アプリ
- アプリを起動
- アプリを選択
- Spotify
2つ目のアクション
- メディア
- メディアを操作
- メディアボタンを操作
- 再生する
条件
特に設定しなくても大丈夫ですが、必要であれば設定してください。
最後に左上に名前を付けて、右下のチェックマークが表示されるので、クリックしたら保存が出来ます。
浴室での操作方法
- 浴室に入る前に、スマホのBluetoothと音楽アプリを準備しておく
- 浴室でF012C Plusの電源ボタンを押す
- 自動的にスマホと接続され、途中まで聴いていた音楽が再生される
- 入浴が終わったら、スピーカーの電源ボタンをもう一度押して終了
入浴前に聴いていた曲を、そのまま浴室で続きから楽しめるため、非常に快適です。
まとめ
ダイソーの防水スピーカー(SR9001)は廃盤となりましたが、F012C Plus 防水Bluetoothスピーカーは、SR9001の代わりとして十分以上に実用的な選択肢です。
- 吸盤付きでSR9001と同じように浴室の壁に設置できる
- IP67防水で、SR9001よりも高い防水性能
- 連続再生約6時間で、入浴中の電池切れの心配が少ない
- MacroDroidと組み合わせれば、“電源を入れるだけで自動再生”が可能
「SR9001がもう手に入らないけれど、同じようにお風呂で音楽を楽しみたい」という人には、F012C Plusは現時点で最もバランスの良い代替スピーカーのひとつと言えます。
▼ SR9001の代わりに使える浴室向けスピーカーはこちら
F012C Plus 防水Bluetoothスピーカー(吸盤付き・IP67・約6時間再生)
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