Macrodroid,A8.net

簡単にA8ネットに自動ログインする方法

こんにちは、かものはしです。

かものはし
今日はこの前ツイートした内容について、解決策を紹介したいと思います。

 

本来スマホではセキュリティーや個人情報保護のために画面ロックを行う場合が多いと思います。

A8.netのパスワードをかけることの二重ロックは安心感はありますが、何度も使っていると煩わしくなってきませんか。

そんな悩みを解決できる記事を用意しました。

  • A8.netの一般的なログイン方法がわかる。
  • ログインを自動化することが出来る。

A8.netの一般的なログイン方法

自動入力(Googleパスワードマネージャー)

手打ちじゃなくても効率は1番悪いような気がします。

パスコード設定

4桁のパスコードを設定することでIDとパスワードを入力する手間が省けます。

ただログアウトすることで無効となり再設定が必要になるようです。

指紋認証

パスコードを設定すれば指紋認証を行うことが出来ます。

ただログアウトすることで無効になり再設定が必要になるようです。

A8.netを自動でログインする方法

この設定方法を行うことで煩わしいログインを自動化することが出来ます。

Macrodroidアプリのインストール

プログラムコードが分からない場合でも、必要なアクション内容を追加していくことで簡単にスマホを自動化することが出来ます。

こちらより無料でダウンロード出来ます(Androidのみ)。

Google Play – Macrodroid

プラン選択について(無料・有料)

無料ですべての機能と最大5つまでマクロ登録が出来ます。

時々広告が表示されますが、あまり気にならない程度です。

有料は1回のみ500円購入で広告の排除とマクロ登録が無制限になります。

私は始め無料プランで使用していましたが、あまりにも便利すぎて有料プランへと変更しました。

このブログ記事でオススメのマクロを紹介していますので、そちらも見ていってくださいね。

おすすめのMacrodroid一覧

Macrodroidのマクロ作成方法

Macrodroid,A8.net

トリガー設定

  1. アプリ
  2. アプリ起動/終了
  3. アプリ起動時
  4. アプリ選択
  5. A8.net

アクション設定

アクション追加①

  1. Macrodrod固有
  2. 次のアクション実行前に待機
  3. 待機時間を入力
スマホの処理速度に依存しますが、待機時間を短くすると後々のアクションに支障が出る可能性があります。

アクション追加②

  1. 機器の操作や動作
  2. UI画面操作
  3. クリック
  4. テキスト内容
  5. 一致するテキストを入力(文字入力:ID)
次のアクションでIDを貼り付ける位置を特定するアクションです。

アクション追加③

  1. 機器の操作や動作
  2. UI画面操作
  3. 貼り付け
  4. テキスト入力(文字入力:あなたのID)
自動でIDを貼り付けます。

アクション追加④

  1. 機器の操作や動作
  2. UI画面操作
  3. クリック
  4. テキスト内容
  5. 一致するテキストを入力(文字入力:PASS)
次のアクションでパスワードを貼り付ける位置を特定するアクションです。

アクション追加⑤

  1. 機器の操作や動作
  2. UI画面操作
  3. 貼り付け
  4. テキスト入力(文字入力:あなたのパスワード)
自動でパスワードを貼り付けます。

アクション追加⑥

  1. 機器の操作や動作
  2. UI画面操作
  3. クリック
  4. テキスト内容
  5. 一致するテキストを入力(文字入力:ログイン)
自動でログインボタンを押すアクションです。

条件

今回は特に設定する必要はありません。

 

最後にアプリの左上にマクロの名前(何でも良いです)を入力して、最後に右下のチェックボタンをクリックしたら保存されます。

このマクロ実施時の注意点

  • Googleパスワード保存とは別物なのでIDやパスワードを変更した場合は、アクション③と④を手動で変更する必要性があります。
  • アプリを開くたびに自動ログインされてしまうので、スマホ画面を人に見られるなど情報漏れは注意してください。
  • ログイン後は始めのログイン画面が表示されると思いますが、再度自動入力することは出来ません(アプリを終了すると解決出来ます)。
  • マクロを一時的に無効にしたい場合、マクロ一覧の右側にあるチェックを外すと自動ログインが無効になります。

まとめ

今回はA8.netを自動でログインする方法をお伝えしました。

Macrodroidを活用することで簡単に自動化することが出来ます。

何度もログインする方はオススメのマクロ設定です。