バッテリー,充電

Macrodroidでバッテリー通知を自動化する方法|音・光・メールの3パターン

かものはし
「スマホを充電していたら、いつの間にか100%になっていた」
「今何%か気になって、何度も画面を見てしまう」

この悩みは、Macrodroidを使えば「バッテリーが◯%になったら自動で通知する仕組み」で一気に解決できます。

この記事では、

  • 満充電や80%到達を自動で知らせる設定が作れる
  • 自宅・職場・PC作業など、シーン別に最適な通知方法が分かる
  • Macrodroid初心者でも再現できるマクロ手順を掲載

    初心者でもそのまま真似できる形でまとめました。

    この記事を読むと、「充電のたびにスマホを覗く生活」から卒業できます。

    Androidでバッテリー通知を確実に実現したい人のために、Macrodroidを使った最も安定した方法を紹介します。

    スマホは標準機能だけでは「満充電通知」はできない

    まず押さえておきたいことは、Androidには「◯%で通知する」「満充電で知らせる」といった機能は標準搭載されていません。

    そのため、実現するには Macrodroid のような自動化アプリが必須になります。

    一部の機種には独自機能がありますが、誰でも使える共通機能ではありません。

    そこで登場するのが、自動化アプリ「Macrodroid」です。

    Macrodroidでバッテリー通知を自動化する

    Macrodroidは、条件(トリガー)と動作(アクション)を組み合わせて、スマホの操作を自動化できるアプリです。

    • Androidの操作を自動化したい人
    • 難しい設定が苦手な人
    • “充電したら通知してほしい”など、日常の小さな不便を解消したい人

    Google Playからインストールできます。

    アプリ全体の使い方や、他のマクロ例をまとめた記事はこちらに整理しています。

    こちらよりダウンロードすることが出来ます。

    Google Play,Android,application

    アプリのより詳しい説明はコチラです。

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    自動化,macrodroid

    マクロ設定(パターン1:音で知らせる)

    このマクロは、指定した残量に到達した瞬間に音を鳴らし、充電ケーブルが刺さっている間だけ通知を繰り返す仕組みです。

    こうしておくことで、一度だけ鳴って終わるのではなく、確実に気づける通知になります。

    スマホバッテリー,通知

    トリガー設定

    1. バッテリー/電源
    2. 電池残量の変化
    3. 指定残量の増加/減少時
    4. ~まで増加

    アクション設定

    1つ目のアクション

    1. 条件分岐/繰り返し
    2. 条件で繰り返す(While)
    3. 条件を満たす限り繰り返す
      1. 条件追加「+」
        1.  バッテリー/電源
        2.  電源の接続状態
        3. 電源に接続中
      • [条件で繰り返し]を開始
      • [繰り返し]を終了

      上記が完成したら次のアクションを作成して間に入れます。

      2つ目のアクション

      1. メディア
      2. サウンドを再生/停止
      3. サウンドを選択

      並び替えは「↑↓」をクリックすると「≡」が表示されるので、スライドさせて順番を入れ替えます。

      オーディオストリームの選択はそのままで構いません。

      1曲が長いと停止までの時間を要するので、曲の再生時間が短いのを選んでください。

      条件設定

      特に設定しなくても良いですが、必要であれば設定してください。

      例えば、就寝時間(0:00~6:00)は避けてほしい場合

      1. 時刻
      2. 開始時刻(0:00)
      3. 終了時刻(6:00)

      上記のように設定すれば大丈夫です。

      マクロ設定(パターン2:光で知らせる)

      LED点滅は、職場や図書館など“音を出せない環境”で最も使われる通知方法です。

      ※一部の機種ではLED制御が制限されている場合があります。

      スマホバッテリー,通知

      トリガー設定

      1. バッテリー/電源
      2. 電池残量の変化
      3. 指定残量の増加/減少時
      4. ~まで増加

      アクション設定

      1つ目のアクション

      1. 条件分岐/繰り返し
      2. 条件で繰り返す(While)
      3. 条件を満たす限り繰り返す
        1. 条件追加「+」
          1. バッテリー/電源
          2. 電源の接続状態
          3. 電源に接続中
        • [条件で繰り返し]を開始
        • [繰り返し]を終了

        上記が完成したら次のアクションを作成して間に入れます。

        2つ目のアクション

        1. マクロ
        2. 次のアクション実行前に待機
        3. 待機時間(70ミリ秒)
        時間が短いと点滅が早くなり、時間を遅くすると点滅は遅くなります。

        3つ目のアクション

        1. 機器の操作や動作
        2. トーチをON/OFF
        3. バックグラウンド動作
        4. トーチをON

        4つ目のアクション

        1. マクロ
        2. 次のアクション実行前に待機
        3. 待機時間(70ミリ秒)
        先ほどと違う時間を設定すると点滅に違和感が出るので、同じ時間に設定することをオススメします。

        5つ目のアクション

        1. 機器の操作や動作
        2. トーチをON/OFF
        3. バックグラウンド動作
        4. トーチをOFF

        条件設定

        特に設定しなくても良いです。

        マクロ設定(パターン3:PCや別のスマホにメールで通知する)

        「スマホ本体は静かにしておきたいけれど、PC画面では気づきたい」という場合に便利です。

        スマホバッテリー,通知

        トリガー設定

        1. バッテリー/電源
        2. 電池残量の変化
        3. 指定残量の増加/減少時
        4. ~まで増加

        アクション設定

        1. メッセージ
        2. メールを送る

        初回時のメール作成時はSMTPサーバー設定を行ってください。

        設定方法(Gmailの場合)

        現在、Gmailアカウント選択ではメールを送信できません。
        Googleの仕様変更により、通常のパスワードではSMTPログインができなくなったため、GmailをMacroDroidから送信する場合は「アプリパスワード」を使用したSMTP設定が必須です。
        詳しい設定手順はこちらで解説しています。
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        条件設定

        特に設定しなくても問題ありませんが、必要に応じて追加してください。

        バッテリー通知マクロを安定して動かすためのチェックポイント

        バッテリー通知は、Androidの省電力機能の影響を受けやすく、設定どおりに動かないことがあります。

        バッテリー系マクロでつまずきやすいポイントも、あわせて押さえておきましょう。

        Macrodroidの権限が足りているか

        バッテリー系は比較的シンプルですが、LED点滅などは、「カメラ」「ユーザー補助」などの権限が必要になることがあります。

        バッテリー最適化の対象になっていないか

          バッテリー最適化が有効だと、バックグラウンドでマクロが止められることがあります。

          設定 → アプリと通知 → Macrodroid → 電池 → 電源使用量の管理から、最適化の対象外にしておくと安定しやすくなります。

          Macrodroid側の設定・ログを確認する

          Android16以降は、ユーザー補助が自動でOFFになるケースがあるため、動作が不安定なときは「ユーザー補助 → Macrodroid」が有効になっているか確認してください。

          まとめ

          この記事では、Macrodroidを使って「スマホのバッテリー通知」を自動化する方法を紹介しました。

          • Android標準機能だけでは、満充電や◯%到達の通知はできない
          • Macrodroidなら、バッテリー残量をトリガーにして
            • 自宅では音で
            • 職場や外出先では光で
            • PCや別デバイスにはメールで といった柔軟な通知が作れる
          • 安定して動かすには、権限・バッテリー最適化・システムログの確認もセットで見直すと安心

          「充電のたびにスマホを覗く」習慣を、今日で終わらせてしまいましょう。

          自宅では音、職場では光、PC作業中はメール通知──

          まずは自分の生活に合うパターンから試してみてください。

          Macrodroidなら、こうした“ちょっとした不便”を自分好みに自動化できます。

          Macrodroidの他の活用例や、通信まわりの自動化をまとめて見たい場合はこちらもどうぞ。

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