選択肢つきダイアログは、1つのボタンから複数のマクロを選んで実行できるアクションで、ユーザーが状況に応じて手動でマクロを切り替えたい場面に便利です。
ショートカット・ウィジェット・フローティングボタンでは1つのボタンにつき1マクロしか登録できませんが、選択肢つきダイアログを使えば最大3つのマクロをまとめて呼び出せます。自動化が難しい操作を手動で選択したい場合に役立ちます。
このアクションは MacroDroid の「固有アクション」カテゴリに属しており、ユーザー操作を組み合わせた柔軟なマクロ実行を行いたい場面で活用できます。
ほかのアクションを確認したい場合は、以下の辞典トップをご覧ください。
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自己選択でマクロを起動するアクション方法
下記のトリガー設定は、どれも任意でボタンを押すことでマクロを発動させるものです。
- ショートカット起動
- ウィジェットボタン
- フローティングボタン
ユーザー操作は、スマホのボタン操作や画面ジェスチャ、ウィジェット、ショートカットなど、ユーザーが行う動作に合わせてマクロを実行できるトリガーです。ホームボタンの長押し、音量ボタン、電源ボタン、画面スワイプ、フローティングボタン、指紋[…]
どれも使い勝手の良いボタンですが、デメリットとして1つのボタンに対して1つまでのマクロ登録しか出来ません。
複数ボタンを表示させることも出来ますが、マクロを増やそうとするとそれだけアイコンを設置しなければなりません。
そこで1つのボタンを押すことで、複数のボタンを表示させる「選択肢つきダイアログ」というアクションがあります。
選択肢つきダイアログの設定
はじめに選択肢に入れたいマクロを登録しておきましょう。
マクロは1ボタンにつき1つ、最低1つから最大3つまで選択肢を作ることが出来ます。
設定手順
- アクション
- Macrodroid固有
- 選択肢つきダイアログ
ダイアログ設定内容
追加するとダイアログ設定内容に移るので、タイトル・メッセージ・ボタンを設定します。
タイトルとメッセージは全角14文字まで全文表示されます(それ以上だと文末が「…」と表示)。
空白にするとダイアログが登録できないので必ず入力しましょう。
ダイアログのタイトル
上部表示される名称です。
ダイアログのメッセージ
このダイアログの内容を簡単に説明します。
(左・中央・右)ボタン
ボタン名称を入力して、下記の「▼」で登録したいマクロを選択します。
オプション設定
既定オプション
ダイアログが表示された時、ユーザー自身で選択しなかった場合に強制実行して欲しいマクロがある場合にこの方法を設定します。
「▼」で登録したいマクロを選択して、タイムアウトで強制実行までの時間を決定します。
完了するまで待つ
複数のアクションを登録している場合、このダイアログで選択したマクロ実行中にそのままアクションを実行するか、選択したマクロが終わるまで保留するか選択します。
スマホ性能にもよりますが、出来るなら誤作動トラブルなどのリスク回避のため保留したほうが良いかと思います。
選択肢つきダイアログ実行時

既定オプションで強制実行を行わない限り表示され続けます。
ボタンを押すとマクロ実行されますが、もしキャンセルしたい場合はスマホのホームボタンを押すとキャンセルされます。
選択肢つきダイアログの活用例と関連リンク
選択肢つきダイアログを使った実践例(直接的な利用)
現在、この選択肢つきダイアログアクションを主役とした実践記事はありません。




